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小さなサロンで「海の中でピクニック」というテーマで設営をした時のこと。実は、デッサンを何度描いても、現場に足を運んでも、やる時までかっちりイメージが湧かなくて不安だったものでした！

子育てって何が大変かと言うと、自分の思い通りのダンドリができないことかなって思います。これをやろうと思っていたのに阻止されたり、約束があるのにそれをできなかったり。。。料理は好きだけど、「邪魔」されるからいや。ってありませんか？？

長男が一歳になってからの海外生活の中で得たこと。それは、どんな環境でも楽しめるようになること、そして、ないものはつくるっていうこと。私が大切にしていることと、アニバーサリークラフトを通じて伝えていきたい想いです。

パーティーあるあるで、「うちは狭いから」「両親がいるから」「部屋が散らかっているから」そんな理由でバースデーパーティーをやらないなんて、もったいない！！だって、子供の頃のお誕生日会の記憶は、大人になっても覚えていて、親からの愛情に自信があるのって、もちろん日々のコミュニケーションですが、そういう特別な思い出からだってくるんです。私がそうでした。固定観念を取っ払って、意外な場所や意外な方法でやってみませんか？？

結婚後、いろんな場所を転々としてきた私は、いつもパーティーや手作りお菓子でおもてなしをすることで、新しいお友達と仲良くなることができました。新しい土地で戸惑っている子供たちも、それのおかげで笑顔になることができました。
結婚１２周年を迎えるにあたり、今思うことは、私はいつもアニバーサリークラフトに救われてきたということです。

アニバーサリークラフトの体験レッスンご感想です。ちょうどこの月にお誕生日の息子くんたちを連れてご参加くださいました！

アニバーサリークラフトって、お誕生日会や記念日だけじゃない。
日々の生活がワクワクすること、日常生活が宝物になること。
子どもも、ママも。

久々にアメリカ上陸！   先日、アメリカ旅行に行ってきました！ セドナ、アンテロープキャニオン、グランドキャニオン、ザイオン国立公園、そしてラスベガス経由で帰国。   色々ハプニン ...

アニバーサリークラフトが大切にしていること。それは①こどもとの会話、②無理なく手作り、③記憶と記録
今回は、①こどもとの会話についてのお話です。

もともと、人を喜ばせる・驚かせることが好きでした。それは母譲りだったのかなと思います。アニバーサリークラフトが誕生したのには、そういう自身の幼少期の思い出が深く関係している、そんなアニバーサリークラフト誕生秘話についてです。